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人員削減における善意
解雇対象となった労働者を再就職させ、会社のイメージを保つコストは、一人当たりおよそ2,400€〜12,000€。
従業員を労働市場に復帰させる支援をすることは、解雇せざるを得なくなった後味の悪さを軽減する有効な方法と考えられる。現実に、解雇された労働者の再就職支援をする会社がある。例えば、UniConsultである。事業主が人員削減を実施する際、これらの会社のサービスを受けることにすれば、そこから得られるものは“良心に恥じることなく済む”以上のものがある。“会社が従業員を大切にすることで示す社会的責任のイメージは大切である。”とUniConsult社長のペドロ・チェカ氏は断言する。またこういったイメージは、“会社の今のクライアントや将来クライアントとなる可能性のある企業のみならず、人員整理後にも働き続ける従業員に対してもきわめて重要である。会社で働き続ける従業員たちは、もし将来、彼らが従事することが不要となってしまった場合にも、会社は対策を探す支援をしてくれると考えるであろう。”とチェカ氏は指摘する。これは、能力を保持することに決定的な影響を与える。“会社組織がより魅力あるものとなるだろう。”とUniConsult社長は確言する。
10 / 12 / 2008
2008年2月5日(火)のExpansión紙—Mi Negocio-掲載のマリア・ゴンザレス・デ・パス氏の記事からの抜粋。